33歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
独身者は栄養が偏りがちになりますよね。
一人暮らしのスタート時は、気合いをいれて食器とかを買いそろえるものの、時が経つにつれてその食器たちは家のオブジェになり、今ではほぼ毎日外食。。
でも、そんな自分だからこそ、美味しかったり、穴場だったりを紹介できるのでは?
ということで、そんな僕が今日紹介するのは、東十条にある「燦燦斗」というラーメン屋です。
ラーメン激戦区 東京都北区
週に3~4回はラーメンを食べるほどのラーメンマンな僕。
そして、今回紹介する燦燦斗がある東京都北区は、実は密かなラーメン激戦区。
※北区はここです。
ほん田、かいらく、中華そば屋伊藤、富士丸など、食べログ3.5点以上のラーメン屋がひしめいていて、多種多様なラーメンが楽しめます。
そんな中、僕が一番好きなラーメン屋が燦燦斗。
週5日、18時~20時半という短い営業時間なのも隠れた名店感があっていいんです。
燦燦斗は東十条駅の北口を出て、
階段を登った先を左に進んですぐ、駅徒歩1分くらいに立地しています。
※この小道のすぐ先。
でも一体、燦燦斗の何がそこまで魅力的なのかというと、
おすすめポイント1 どれも主力を張れるメニュー
燦燦斗の主なメニューはラーメン、つけ麺、(僕イケメ…)油そばの三点。
結構通ってる僕でも、いつも迷うほど、どれも主力を張れるメニューなんです!
麺はどのそばでも中太の麺。
ラーメンは、魚介豚骨ベースの醤油ラーメン。
飲み会の次の日に食べたくなるような優しい味です。
つけ麺も魚介系のスープなんですが、ラーメンに比べて少し鰹節が強めで、がっつり麺と絡み合うというよりは、せいろに近いようなイメージでしょうか。
チャーシューは味がしっかりついていて絶品。
肉ちょっと増し(150円)で増量するのが僕のデフォです。
油そばは底に醤油ベース?のタレが沈んでいるのでしっかり混ぜて食べるのがよし。
油そばによくあるギトギト感はなく、最後までさらっと食べられる印象です。
さらに、50円で辛味を追加することができ、途中から味を変えて楽しむこともできます。
甲乙つけがたい三点で、まさに西武黄金時代のクリーンアップ、秋山、清原、デストラーデといった並びですが、僕が一番好きなのは、つけ麺です。
(西武では秋山が好きでした。)
※つけ麺はこんな感じです。
おすすめポイント2 回転の速さ
店内は7~8人くらいしか入れないカウンターだけの小さいお店です。
食べログ高評価店ということもあり、結構な行列を作りがちな店なんですが、15人くらい並んでいても20分くらいで入れるイメージがあります。すごく回転が速いです。
ちょうどAmazon Prime Videoのアニメ一本分くらいです。
同じ東十条駅にあるほん田は、15人くらい並んでいると30分以上(アニメ2本分?)くらいかかるイメージなので、やはり非常に効率がよいんですね。
ちなみに、並ぶのがいやだな~という人は、平日の20時くらいに行くと、そんなに並ばずに入れたりしますよ☆
※土曜日6:30くらいの様子
おすすめポイント3 店員の人柄
この燦燦斗は、男性1人、女性1人の2人で運営しているお店なんですが、この2人がとてもいい雰囲気を作っているんです。
接客のメインは女性店員。
食券の回収から、行列の整理、店内への誘いなど、お店を仕切っているのはこの方です。
店内の空き状況によっては、団体より先に1人客を入れてくれるなど、柔軟な対応に定評があります。(僕の中で)
通い詰めていると顔を覚えてくれて、いつも「こんにちは」と挨拶をしてくれるだけでなく、たまに大盛を頼んだりすると「お、今日は大盛」などと、リアクションしてくれたりします。
僕が通う理由の一つはこの人の人間らしい接客を受けたいかもしれません。
また、男性店員の方は、もうラーメンをただひたすら作る、作る、作る。
特に会話があるわけでもないんですが、それでも柔らかい雰囲気を出してくれる、優しそうな方です。
僕が、この男性店員を一番好きなところは、麺を食べ終え、席を立ち、ドアを開けるタイミングで必ず「いつもありがとうございます。」と笑顔&お礼を言ってくれるところです。
いまだに聞けてないんですが、この二人は夫婦なのか、ただの雇用関係なのか、継続調査が必要です。
どなたか知っている人がいたら教えてくださいm(_ _)m
ラーメンはまだまだ進化する?
さて、今回は東十条にある知る人ぞ知るラーメン屋をご紹介させていただきました。
最近では、ラーメンYouTuberなども流行ってきていて、すでに完成されていると思っていたラーメン界も新たなステージに進んできている感じがしますね。
ちなみに、SUSURUさんなど、メジャーなラーメンYouTuberがいますが、僕のおすすめは、最近チャンネルを開設したぶーたんです。
初めてのロケでラーメンYouTuberの絶対王者SUSURUと遭遇!
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